8月 30, 2018

【理系就活講座】理系のための自己PRの作り方

Written by

志望動機同様(参考記事:【理系就活講座】理系のための志望動機の作り方)、自己PR(自分が希望する職種に就くために行うもの)も5つのステップから構成されています。

それは、①入社後にやりたいこと(経験)、②なぜそれがやりたいのか(行動理由)、③やりたいことと現状とのギャップ(課題)、④そのギャップをどのように解決しようと思っているのか(解決方法)、⑤なぜ自分にそのギャップが解決できるのか(実績)の5つです。

例えば、営業をやったことがないのに営業ができると言っても説得力はありませんよね。ですが、「できるだけ早く仕事を覚えるには現場で働くことが一番という思いから営業がやりたいが、今の自分は業務に関する知識や経験がないのですぐには企業に貢献することはできない。ただ、成長力には自信がある」と言えば、①~④が含まれるので先ほどより説得力は増します。

でも本当に成長するのか疑問ですよね。つまり、①から⑤の中で最も重要なのは⑤です。⑤の説明で合否が決まるといっても過言ではありません。

では、⑤を説得力のあるものにするには、どうすればいいのでしょうか?

それは、自己PRと同じ構成でエピソードを作ることです。

例えば、「あまりホットな研究分野とは言えないが、この分野で頑張れば若手でも一流の結果が残せると考え、大学院では学部の時と異なる研究テーマを選択した(①経験、②行動理由)。でも知識や経験が不足していたため思うような成果を得ることができなかった(③課題)。そのため、仮説検証を人一倍意識ながら研究を進めた(④解決方法)。その結果、自身の論文が研究室に配属された学生の初期教材に採用された。また、一定の成果を挙げるためには仮説検証力が必要であることも学んだ(⑤実績)」と言えば、当初の目的は未達であっても成長力をイメージできますし、ビジネスで必要な仮説検証力も併せてアピールすることができます。

このように、志望動機と自己PRは、それぞれのフローチャートに沿って、業界研究や企業研究で得られた情報を当てはめることで、効率的かつ論理的に作れることが分かって頂けたと思います。



Category : 理系就活講座自己PR

Proudly powered by WordPress and Sweet Tech Theme