Q.数学を活かせる職業を教えて下さい。

Q&A
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上野洋平
上野洋平

A.数学にどう関わるかで、職業は変わります。

関わり方は大きく4つ、「(1)数学をつくる」「(2)数学をはこぶ(広げる)」「(3)①数学を用いてサービスする」「(3)②ヒト・カネ・情報の視点から数学を支援する」になります。

具体的にいうと、(1)は大学教員や研究職など、(2)は書籍の流通、サイエンスコミュニケーターなど、(3)①は教師、データサイエンティストなど、(3)②はコンサル、金融、ITなどになります。

ちなみに、(3)①の補足をすると、数学は様々な産業(アニメ、セキュリティ、物流、金融など)で使われています。

Reference:使える!数学(週刊ダイヤモンド)

(3)②の金融について補足をすると、例えば、銀行員として、研究者をサポートする企業に融資をすることで、研究に貢献することも可能になります。

なお、論理力や抽象化など、数学で培われる能力は、あらゆる職業で活かすことができます。

また、『企業の数学』では、企業を支える、世の中の役に立っている数学をご紹介していますので、参考にして下さい。

この記事を書いた人

京都大学大学院エネルギー科学研究科(理系)修了後、三井住友銀行に入行。理系学生の採用に従事したことがきっかけで人材ビジネスを開始し、これまで、大学での講演含め、就活セミナーの開催や理系就活生向けの書籍出版、新卒・中途支援会社での理系採用支援など、10年以上、一貫して理系に特化した就職、採用支援に携わる。現在は、理系屋代表として、理系の就職、転職、採用、キャリア教育の支援を行う。

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