【理系のための就活講座】行きたい企業の見つけ方

理系のための就活講座
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企業がたくさんありすぎて、行きたい企業を選べないという声をよく聞きます。

その理由の1つに、自分の価値観(企業を選ぶ基準)がわからない、というものがあります。これに関しては、業界を3つに分け、自分の価値観を明らかにすることで解決できます。

この記事を書いた人

京都大学大学院エネルギー科学研究科(理系)修了後、三井住友銀行に入行。理系学生の採用に従事したことがきっかけで人材ビジネスを開始し、これまで、大学での講演含め、就活セミナーの開催や理系就活生向けの書籍出版、新卒・中途支援会社での理系採用支援など、10年以上、一貫して理系に特化した就職、採用支援に携わる。現在は、理系屋代表として、理系の就職、転職、採用、キャリア教育の支援を行う。

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業界は3つしかない

3つの業界というのは、(1)製造業、(2)流通業、(3)サービス業です。

モノを作るのが製造業、モノを運ぶのが流通業、製造業が作ったモノを用いてサービスしたり、製造業や流通業をサポートするのがサービス業のイメージです。

(1)製造業=個人や企業が利用するモノ製造する
業種例:総合電機、自動車、SIer、化粧品、製薬、食品、飲料、資源、建設、鉄鋼など

(2)流通業=個人や企業が利用するモノ流通・販売する
業種例:百貨店、スーパー、家電量販店、コンビニ、通販、商社、卸など

(3)サービス業=個人や企業が利用するサービス提供する

①製造業・流通業で作られた<完成品(モノ)>を用いてサービスする
業種例:鉄道、ホテル、船舶、航空、電力、ガスなど
②<ヒト><カネ><情報>の視点から、製造業・流通業・サービス業を支援する
業種例:コンサル、広告・メディア、銀行、保険、証券、官公庁など

各業界で作っているモノや流通販売しているモノ、提供しているサービスは異なりますので、業種として分類しています。

また、企業の経営課題は、ヒト・モノ・カネ・情報という4つの経営資源に紐付いています。そのため、提供するサービスも、経営資源に関するものとなっています。

行きたい企業がわからない場合は、まず就活の”キーワード”を見つける

前置きが長くなりましたが、行きたい企業がわからないという方は、まず、就活をする上で必要不可欠な「就活キーワード」を思い浮かべて下さい。

次に、その「就活キーワード」と、先ほどご紹介した3つの業界の特徴である「つくる」「はこぶ」「サービス」を組み合わせることで、「就活キーワード」に自分がどのように関わりたいのかを考えて下さい。

関わり方が明らかになれば、業種が絞られますので、企業は選びやすくなると思います。

下記に、スマホを例に記載しておきますので、参考にして下さい。

(例)就活キーワード :スマホ

(1)製造業:スマホを作る
ex.化学・ガラス・金属・半導体・電子・電気機器メーカーなど

(2)流通業:スマホを流通させる
ex. 商社(部品・素材)、運輸、倉庫など

(3)サービス業:

①<スマホ(モノ)>を用いてサービスする
ex. アプリ開発・運営(ソフトウェア、ネットビジネスなど)

②<ヒト><カネ><情報>の視点から、スマホ作り・流通・サービス業を支援する
ex. コンサル、金融(銀行、保険、証券など)、情報通信など

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