
上野洋平
A. ”火山地震学”にどう関わるかで、職業は変わります。
関わり方は大きく4つ、
- ”火山地震学”をつくる(研究する)
- ”火山地震学”をはこぶ(広げる)
- ”火山地震学”の知識やノウハウを用いてサービスする
- ”火山地震学”をヒト・カネ・情報の視点から支援する
になります。
具体的にいうと、(1)は大学教員やメーカーの研究職など、(2)は書籍の流通、サイエンスコミュニケーターなど、(3)は教師や防災、地球環境、エネルギー等に関するサービスを提供する会社(重工、資源採掘、プラントエンジニアリングなど)など、(4)は(1)〜(3)のような火山地震学に係る企業を支援するコンサル、金融(銀行、証券、保険 etc..)、IT(SIer etc..)になります。
なお、(3)に関しては、「理工系学生就職ガイド」に、「防災」「地球環境」「エネルギー」と、「機械」「土木・建築」「電子・情報」「化学」「生命・バイオ」それぞれの関わり方(ex.「防災」×「機械」に関する事業)と、関連企業(ex.「防災」×「機械」に関する事業を行っている企業)が載っているので、企業選びの参考になると思います。
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