本記事は、”森川亮「自分が何に向いているかわからないなら、働いてみる」〜語録ドットコム”から、一部抜粋して掲載しています。
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ビジネスで生きていこうと思うなら、いろいろな場所で働いてみて、自分の能力を評価してもらい、自分には何が向いているかとか、どんな仕事がしたいかを見極めたらいいのではないかと思います。
恐らく、多くの学生は自分がどっちの方向に行けばいいか見えていないでしょう?それならば、部活やサークルなどより仕事したほうが、自分の可能性が見えるんじゃないでしょうか。
仕事を経験すると、自分の能力がわかる。仕事との相性がわかることもあります。さらに人の裏側もみえてきます。遊んでいるときと違い、仕事では人の本性もみえてきます。そういう経験をぜひ若いころに積んでほしい。
大学生ですから、もちろん勉強は大事ですが、大学の勉強そのものが実際のビジネスよりも古いんですよね。私は社会人になってから大学院にも2度通っていますが、個人的には社会に出るのであれば、社会に役立つことを学んでおいた方がいいです。やっぱりビジネスは最先端にいないと勝てないと思うので、最先端の人と一緒に働いてみるのが一番じゃないかと。だから、20歳くらいから、起業とかインターンを経験してみてほしいですね。
Reference:大企業で遠回りした15年 仕事人として軸を探す時間
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