養老孟司「仕事というのは、社会に空いた穴」

就活語録
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本記事は、”養老孟司「仕事というのは、社会に空いた穴」〜語録ドットコム”から、一部抜粋して掲載しています。

by 養老 孟司(解剖学者)

(ニートなど働かない人を)調査をすると、働かないのは「自分に合った仕事を探しているから」という理由を挙げる人が一番多いという。

これがおかしい。20歳やそこらで自分なんかわかるはずがありません。中身は、空っぽなのです。

仕事というのは、社会に空いた穴です。道に穴が空いていた。そのまま放っておくとみんなが転んで困るから、そこを埋めてみる。ともかく目の前の穴を埋める。それが仕事というものであって、自分に合った穴が空いているはずだなんて、ふざけたことを考えるんじゃない、と言いたくなります。(中略)

合うとか合わないとかいうよりも大切なのは、いったん引き受けたら半端仕事をしてはいけないということです。一から十までやらなくてはいけない。それをやっていくうちに自分の考えが変わっていく。自分自身が育っていく。そういうふうに仕事をやりなさいよということが結論です。

Reference:「自分に合った仕事なんて探すな」 養老孟司先生の語る「働くってこういうこと」

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