「内定=幸せな就職」とは限らない

理系のための就活講座
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すでに興味がある企業や職種がある場合、なぜその企業に興味があるのか、その職種で活かせる能力はあるのかを考えることで、自己分析することは可能です。

【理系のための就活講座】自己分析のやり方

注意しなければいけないのは、業界や企業、職種を選ぶ理由の根拠が自分を偽ったものである場合、就職できたとしてもミスマッチが起きる可能性が高くなるということです。

僕は、学生支援以外に、転職者支援もしているのですが、知名度やブランドだけで就職先を選んでしまい、入社してから悩まれる方をこれまでたくさん見てきました。

知名度やブランド名で企業を選ぶことが必ずしも悪いとは言いません。明確な理由があればいいと思います。

しかし、悩んでいる方に共通しているのは、将来のビジョンややりたいことを聞いても、明確な理由が返ってこないこと。つまり、自分の将来や過去を、”言語化”できないのです。

就職活動をする上で大切なのは、「なぜその企業に興味を持ったのか」、「なぜその仕事ができると思ったのか」など、自分自身について、説明すること。

自分を説明できないと、学歴に関係なく、選考を通過することは難しくなります。

満足のいく就職をするため、また、幸せな働き方をするためには、自己分析は避けては通れません。遅かれ早かれ行う必要はあるのです。

また、業界や企業、職種を決めるのは、自分自身です。答えは、自分の中にしかありません。誰も教えてはくれないのです。

「内定=幸せな就職」にしたいなら、しっかりと自己分析をして、業界、企業、職種を就活軸から選ぶようにしてください。

自己分析と選考対策を纏めてできる“自己分析シート”

この記事を書いた人

京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、三井住友銀行に入行。法人営業のほか、本部にて、法人営業部が抱える高難度案件のサポートや市場系・リスク管理系システムの企画開発に携わる。理系採用に従事したことをきっかけに人材ビジネスを開始。以来、10年以上、一貫して理系に特化した就職、採用支援に携わる。理系のキャリアの魅力をより多くの人に知ってもらいたいとの想いから、理系屋(http://rikeiya.com/)を設立。高校生と大学生を対象に、就職支援、キャリア教育、学習支援(数学、SPI)を行う。【研究レポート】名言に学ぶキャリア論 〜成功法則のモデル化とモデルを用いた天職の探し方(https://rikeiya.com/report/202108)
【運営サイト】名言や格言によるキャリア支援サイト〜語録.com(http://career56.com/)、理系就活のプロが理系就活のお悩みを解決〜理系就活一問一答(http://rikeishukatsu-q-a.com/)【関連書籍】「自分を活かす」進路を選ぶ! 最新理系就職ナビ(https://amzn.to/2FaJbj8)

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